国立西洋美術館 開館60周年

国立西洋美術館 開館60周年

国立西洋美術館は、2016年7月に世界遺産に登録され、本年6月には、開館60周年を迎えます。
国立西洋美術館では60周年を記念し、通常は当館所蔵作品の常設展示を行っている本館において、設計者であるル・コルビュジエが創始した「ピュリスム(純粋主義)」をテーマとした、ル・コルビュジエの絵画、建築、家具等や関連作家の作品展示を行う展覧会や、当館創設の基礎となった「松方コレクション」の代表的な作品を一堂に集めた展覧会の開催、ミュージアムショップのリニューアルを行うなど、60周年を記念した事業を実施します。皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
寄附金額
1,000/口
【国立西洋美術館開館60周年記念 「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展】
20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。開館60周年を記念して開催する本展は、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。
本展は、ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に加え、建築模型・出版物・映像・写真など多数の資料を、彼の設計した国立西洋美術館本館で展示するもので、ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感いただけるまたとない機会となると思います。

会期 2019年2月19日(火)―5月19日(日)
※月曜日・5月7日は休館(ただし、3月25日、4月29日、5月6日は開館)
 
展覧会特設Webサイト
https://lecorbusier2019.jp/



画像
パリ、ジャコブ通りの自宅におけるル・コルビュジエと《多数のオブジェのある静物》(部分)1923年
パリ、ル・コルビュジエ財団 ©FLC/ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 B0365
 
【国立西洋美術館開館60周年記念 「松方コレクション展」】
国立西洋美術館は、1959年6月、フランス政府から寄贈返還された「松方コレクション」を展示するために開館いたしました。2019年6月には開館60周年迎え、これを記念し「松方コレクション展」を開催いたします。
本展では、当館のコレクションの礎を築いた実業家、松方幸次郎(1866-1950)に焦点をあて、松方コレクションの形成と散逸、そして国立西洋美術館が設立されるにいたる過程を、美術作品や歴史的資料計約160点でたどります。
また、当館では、ルーブル美術館で発見され、2017年に当館が収蔵した「松方コレクション」のクロード・モネ《睡蓮-柳の反映》(上半分が破損)
について、現在修復作業を進めており、本展覧会で初公開することを予定しています。

会期 2019年6月11日(火)―9月23日(月・祝)
※月曜日・7月16日(火)は休館(ただし、7月15日、8月12日、
9月16日、23日は開館)
 
展覧会特設Webサイト
https://artexhibition.jp/matsukata2019/


画像
クロード・モネ《睡蓮》 1916年 油彩、カンヴァス 
国立西洋美術館(松方コレクション)、東京

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